弥生一
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- 日記
朝、都立高校の発表を見に息子が出掛けた。自分の事では無いのだが、自分の受験生時代を思い出しどきどきする。入っていたらどう振る舞おう、落ちていたらどう言おうなどと考えてしまう。昨日まではあまり気にしていなかったのに。
9時の発表の筈だがすぐに連絡が入らない。息苦しいような時間。・・・。15分過ぎ、ようやく電話で、受かっていた事を知る。やはり何となくうれしい。
本日は3月1日、春である。先日からやっていた公開コンペの締め切り日。昨晩、写真を撮って、現在図面表現の最後の調整中。午後にプリントアウトして夕方出しに行く予定。
夜には、村田のフィアンセが事務所を訪ねて下さる。皆で加賀廣にでもくり出そうと思っていたのだが、・・・加賀廣で良いだろうか。
行き帰りの車中で読んでいる「東京から考える」が面白い。また少し、こちら方面の脳も使いたい気分。(11:39書込)。
コンペは、夕方ぎりぎりで出しに行けた。
村田のフィアンセの石川君は20時過ぎに事務所にやって来た。石津の買って来た花束を二人に渡し、加賀廣に繰り出す。好青年であった。(翌日00:19書込)。
今日の事務所 ~荒木毅建築事務所の 日々の覚書 ~
コメント
コメント一覧 (2)
お父さんに似てカシコイんでしょうかね。
ふふふ。
お父さん、あまり賢く無いでショ。息子は、私以上に「無口」でありまして、いろいろ損していると思います。まぁ、だんだんと喋るようになるでしょう。