2013年10月
ジョジョの奇妙な冒険
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- 日記
雨。
昨日は、合唱団の二年ぶりの演奏会。40周年の企画だったので盛り沢山。
その時期その時期で唄ってきた曲をあつめた第一ステージは、自分にとっても懐しいものだった。
パイプオルガンの音に浸りながらの第二ステージは、新鮮だった。
自分も指揮をした第三ステージは、自分にとっては最も記憶に残りそうなものとなった。
第四ステージの水のいのちは、現在の当団の技量がそのまま出たものだったと思う。歌としては届けられたのではないか。
本日は、午後3時30分から、阿佐ケ谷の細田工務店にて、「中目黒の長屋のリフォーム」の経験を題材に、セミナーで話させて頂きます。
生憎の雨ですが、宜しかったらどうぞ。
それともう一つ!
本日発売の「住宅建築 12月号」の134-5頁に書評を書いています。
「ジョジョの奇妙な冒険 第二部」について!!です。書評と言うよりも感想文(思い出噺)になっているかと思われますが、・・・ご一読下さい。
今日の事務所 〜荒木毅建築事務所の 日々の覚書 〜
今週末
晴れ
この連休は、毎日少しづつだが仕事をしていた。
新しい建て主さん候補の方と面談していたり、実施設計中のご家族と打合せたりと、人とのコミュニケーションの場面がほとんどだった。
さて、今週は始まったばかりだが、週末のことをちょっと。
その一;今週末(10月19日)は、合唱団ふきのとうの二年ぶりの演奏会があり、うちの団としては珍しく歌の準備が整いつつある(団の現状の技量のなかで)。今回は(も)数曲指揮をさせて頂くので、そちらも楽しみだ。
この演奏会にてN君の出演は一区切りらしい。大学を卒業してうちの事務所に入り、間を置かず合唱団にも入ってきた彼は、うちの事務所を辞めた後もここで唄い続け一緒に何度かの演奏会に乗って来たのだが、
設計事務所をされている父上と一緒に仕事をするため甲府に帰るのだ。ときどきは練習に出られるだろうが毎週とは行くまい。
そんな彼の一区切りは、私にとっても時の流れを感じさせる出来事だ。
その二;今週末(10月19日)、住宅建築12月号が発売になるのだが、今号では書評を書かせて頂いている。ある書籍(発売まで内緒)に関する感想めいた文章で、書評と言うのが初めてだったので自分なりにがんばって書いてみたのだが、
今、ゲラを読み返してみると、どうも息子へのエール(自分から息子に伝えたいこと)が書かれているとしか思えない。 息子は何かを感じ取ってくれるだろうか。
今日の事務所 〜荒木毅建築事務所の 日々の覚書 〜
水曜日
朝、台風とすれ違うように、山口宇部空港に飛んだ。空路は不思議と静かでほとんど揺れも無かった。
空港までI氏に迎えに来て頂いて車でM社に向った。本日は建て主との着工前のいくつかの確認打合せ。
今年になってから設計を進めて先日工事契約を終えた「下関の家」の工事が、来年の春の竣工に向けてこれから始まる。
今日の事務所 〜荒木毅建築事務所の 日々の覚書 〜