巣鴨教会の二夜目
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今晩も、秋透氏と鳥潟明美氏に付いて巣鴨教会に行った。
本日は、CANTUS ANIMAEがこの21日に初演する「野の花の色」の練習に作曲者と作詞者が参加する二夜目(最後の日)なのだ。
会場に居る全ての人が視界に入る位置で、自分なりに歌を聴きつつ(なるだけ感想を持ちながら)、雨森文也氏の指揮とその言葉、平林知子氏のピアノと合唱団員の歌、それを聴いての秋氏と鳥潟氏の指摘や雨森氏とのやや緊張感のある応答、さらにそれを受けての歌の変化の、できるだけの部分を把握しようと試みた。
知識の不足からおそらく1/5かその半分くらいしか理解できなかったが、指揮のこと、表現したい内容のこと、そのための歌い手の意識のことなど、(脳みそが一時パンクしそうだったが)とても勉強になった。(^.^)/
写真手前から秋氏と鳥潟氏
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