2006年12月
日曜日
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ワンピースのお陰で、日曜日は以前より早起きになった。窓から差し込む日差しを横目で見ながら、雑誌の取材は本日にしてもらえば良かったなとちょっと後悔するが、・・・まぁ仕方ない。
午前、事務所に出て年賀状の印刷など。昨年はレコメをやっていて年賀状を出し損ねたが今年はきちんど出さねばと思い、例年よりも早くに着手したのだ。
昼、一人、関口パンに行くと何故かとても混んでいたので、持ち帰って日差しの下、江戸川公園の枯れ葉の積もったベンチに座り「群青の色の羽毛布」を読みながら食べた。太った猫が寄ってきたが無視する。
午後、建て主Tさんご家族がお出でになり、今後の進め方をお話しする。その間、府中方面の現場より日曜日にもかかわらず電話が入る(現場の熱気が伝わってくる)。
創建舎の中里氏のブログに、先日の忘年会でのデュエットの写真が出ていた。ご了解頂いてこちらのブログにも載せた。
今日はそろそろ帰宅しよう。
昨日、石井氏より手渡されたCH11のアルバムを家族にも見せよう。ラストサムライを見よう。
デビュー?(忘年会)
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事務所にて、いくつかの資料作成など・・・。
夕方が近付くにつれ頭は三茶に向かう。4時過ぎに事務所を出た。永田町にて偶然ピアニストの澤木さんと会い、そのまま一緒に会場に向かう。
17時よりリハ。ちょっと上がり気味ではあったが、とりあえずこなす。
18時より、ザ・ハウスの忘年会が始まる。
こちらは酒を飲まず隅の方で待機。忘年会を楽しんでいる建築家達は粒揃い。彼らと心ならずもあまり話しをせず、烏龍茶など飲みつつ出番を待った。
中里氏の素敵なクラシックギターの演奏の後、干場さん・澤木さんとの演奏を始める。
干場さんとのデュエットは、「エーデルワイス」、「翼を下さい」と澤木さんの伴奏で歌い、口下手なMCの後、「星影の小径」をアカペラで歌って、、、終えた。素直に歌えた。悪くない演奏。
実は、その後のハセジュンを中心にした、内海・彦根・関・吉澤各氏のバンドがちょっと(かなり)凄かったので我々の歌はあっと言う間に霞んでしまったのだったが、僕らににとっても今日は解散では無く始まりだった訳で?!今後は曲数を増やして行きたいなどと思った。
その後は、さっきまで遠慮していたアルコールをビール・赤ワインと飲み続け、1次会後半・2次会・3次会のカラオケに参加し、最後はガクちゃんとグラにて一杯飲んだ。私が眠りかかったところでお開きとなり、歩いて帰ったらこの時間になっていた。