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2005年02月

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晴れ。

昼、近くのリーガロイヤルホテルのラウンジでコーヒーを飲みながらTVピープルのなかの「眠り」を読む。仏壇の様な色・形をしたホテルでこれまで入る気になれなかったのだが、庭はデザインはともかく意外に広く遠くに古い様式建築まで見えている。
よく見るとエストベリを彷彿とさせる大隈講堂(設計;佐藤功一+佐藤武夫)だった。サービスが良かったのでまた時たま出かけようと思うが、コーヒーは機械式(業務用イタリア風味)はできれば絶対やめてもらいたいものだ。

What's a pleace? Wonder place,BOBBY JEAN・・・と言う歌の繰り返しが耳から離れない。

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晩飯を食って義経とMの悲劇を見た後、ボビージーンに出かけた。
月曜に故郷に帰ってしまう大山氏の歌とギターの演奏がある。一駅なので電車で行こうかと思っていたが丁度空車が来たので乗る。店に着くとすぐに演奏が始まった。

所属バンドではギタリストだったとの事でギターのテクニックは勿論上手いのだが、詞に託された歌が彼の口から柔らかく時には激しく音となって出、掻き鳴らすギターと合わさって自然に耳に入り込んだ。全てオリジナルだった。「What's a place BOBBY JEAN at N-bukuro」という歌は、このずっとあり続けてほしい「場」と、そして保科君のために歌われていた。やさしく心に届いた。

その後、初めてカウンターの内側に立った。保科君の視線で店を見、バーテンダーの真似をしてエリさんにお酒をついだりした。この店に親しみを感じている常連客の方々は疲れた素振りを見せることなく、話し・飲み、店を手伝う風にして名残を惜しんでいた。私は酔いから来る眠さのため大山氏と握手をして3時頃店を出た。彼らの集いはいつまで続いていたのだろう。

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遅く起きた日曜日。天候はうす曇りだが寒い。

昼間は子守りなので読書でもしようか・・・。
夜、ボビージーンにて大山氏の曲が聴けると言うので出かける予定。

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午前、CH7引渡し後、施主と雑談。もうしばらく居たかったが退散。
午後、事務所に戻るとスズキシゲオ氏が居た。
夜、合唱練習。湊さんがもうすぐ辞めるとの事。
深夜、ボビージーン。Ardbeg10、Talisker10を飲む。右からエリ、オオヤマ、アラキ、カトウ、マツザキ、ダレカ?(敬称略)。

美味しい日

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朝、東向島T形小住宅の引渡し。「カトリカ」でトマトとルッコラとチーズのピザを食う。店主と四方山話。現場が終わったのでここにはしばらく来れないかな。

夕方、広尾。先週飯を食ったイタ飯屋は「plates」と言う名だった。
ザ・ハウスを借りての勉強会の後、村田靖男氏、黒木実氏、本間至氏、山下保博氏、安井秀夫氏と一緒に裏代官山の「Chez AZUMA」にて夕食(美味)。オニオンスープが特に好きだった。
皆さんの話しを聞いていて、今後どんな建築家となっていくかについての思いがそれぞれかなり異なっていたのが面白かった。私も引っ込み思案にならずにもっと素直に発言しよう。

最後はボビージーンにてスコッチ三昧。

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BOBBY JEAN 26/01:47

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