2010年07月27日

カニングハム邸再び

晴れ。

夕方、YとSと表参道で待ち合わせて、カニングハム邸に向かう。
私の一番好きな住宅。彼らが見るのは初めてだ。流石、マネージャーとピアニスト、いろんな事を聴いていた。私は、ぼんやりしていた・・・。

その後、三人で飲みながら晩秋の演奏会について具体的に考えてみた。
これから曲を増やしている段階では無いようだ。これまでの曲の表現力を上げて行くべきなのだろう。

kaningham1007271617カニングハム邸 16:17









今日の事務所 ~荒木毅建築事務所の 日々の覚書 ~


takeshi_araki at 23:08コメント(3)トラックバック(0)日記   mixiチェック

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コメント一覧

3. Posted by Lien   2010年08月05日 08:42
こんにちは。
日本で見られたのでしょうか?だとすれば、エリアも限られてくるのでしょうか。この重みある雰囲気を全体に持ち合わせるには、それなりの敷地は当然要するでしょうが、パーツパーツに取り込むなら、一般住宅でも可能な気がしたりなど・・・

すみません、専門の方に中途半端なことを言うものではありませんね(苦笑)。
センセイの知識の、ほんの一部を垣間見てしまいました。
私はただ、自分を気分良くさせてくれるものの一つだと思い、身近に置きました。
お返事は全く気になさらないでください。
2. Posted by アラキタケシ   2010年08月02日 19:54
お返事遅くなりました。

ライトの住宅も素晴しいですね。以前、少しだけ見た事があります。ただ、アントニン・レーモンドはライトの弟子ですがカニングハム邸ではその影響はほとんど見られず、レーモンドの持つ空間性に溢れていると思います。

暑さが僅かに和らいだせいか、手も治ってきました。お気遣いありがとうございます。
1. Posted by Lien   2010年07月31日 10:27
おはようございます、アラキさん。
このお写真を拝見したら、以前購入した写真集?を久々に開けてみたくなりました。
Frank Lloyd Wright Prairie Houses

確実にこんなの無理だけど、見ていて楽しかったので手元に置いてみました。空間はもちろん、ライトの影響もあるのでしょうか?奥深さがなんともいえません・・・

10月のお声かけありがとうございます。お出かけには良い時期かもしれません。

手に発疹はキツイですね、頻回に使う部分ですもん。私は最近、関節にボウリュウ疹が出て、2時間ほどで消えます。事前にポララミンを服用すると現れません。狂ったように毎日掃除機をかけています。(当たり前ですか)

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プロフィール

荒木 毅

東京都杉並区の南阿佐ケ谷にて、住宅を中心に建築の設計をしています。散歩するのと歌うのが好きで、混声アカペラクインテットにハマってます。

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