2006年10月25日

ボビーな夜

火曜日。一日雨。

昼一人、ロイホにてランチ。お土産に秋田小町と白神山水を頂く。
昼から夕方は、スケッチなど。

21時過ぎ、事務所を出る。
ERと、馬場のBar Holicに初めて行く。最近の彼女の行きつけの店との事。
glenfarclas 12、Mojito、LOVE&PEAT CAOL ILA 10(60度!)を飲んだ。

・・・前向きなセンチメンタル(ER)、素材と材料管理(バーテンダー・亀川氏)・・・などの話しもあった様だが、私にとってはボビー仲間と飲む時間なのであった。

お開きの後の自宅に向かう道すがら、ボビージーンに通っていた日々が、不意に昔の事の様に感じられた。朝方に店を出て沼袋から妙正川沿いに歩いて帰った日はもう2年も前なのだ(・・・いやいや、2年なんて客観的にはついこないだだとも思われるのだが)。

引っ越してから、沼袋に降りることも少なくなった。身の回りの状況が僅かに変化しただけで、ボビーの日々は思い出となってしまったのだろうか。
いろいろな出来事は、つい最近の事の筈でも、すぐに思い出に変わってしまうのだろうか。

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コメント一覧

4. Posted by アラキタケシ   2006年10月26日 11:44
何と適切な表現。>ER
3. Posted by ER   2006年10月26日 11:29
ただ飲みたいだけではありませんか?
2. Posted by アラキタケシ   2006年10月25日 18:06
忘却の門をくぐる前に、原宿辺りで反省会を致しましょう。
反省会と言うのも、忘却の門の一種なのかも知れませんが。
{譜面}
1. Posted by Ky   2006年10月25日 17:34
「時という流れをくだり、忘却の門をくぐると、たくさんの記憶は思い出に変わって
心の滝壷に落ちる・・・」という歌がありました。
一度忘れた記憶は、思い出すとき「思い出」に変わるのでしょうか。
飲みすぎる度に忘却の彼方に行った記憶が多いので、すぐに思い出になるのかな?{ウインク}

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プロフィール

荒木 毅

東京都杉並区の南阿佐ケ谷にて、住宅を中心に建築の設計をしています。散歩するのと歌うのが好きで、混声アカペラクインテットにハマってます。

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